acci note
14.4.06
最後の晩餐
キリスト教美術において比較的古くから用いられ、
修道院の食堂を装飾する絵画の主題として典型のひとつでもある
もともと最後の晩餐画は裏切りの預言よりも「ミサの制定」が重要なものとして描かれていた。
それが次第にドラマチックな裏切りの預言へと絵の趣向が変化していったようだ。
イエスが十二人の使徒に対し『この中に私を裏切るものがいる』と、裏切り者を指摘する
銀30枚でユダヤの祭司長らにイエスを売ったユダが犯人。
絵画でユダは黒髪と黒髭で描かれることが多く、光輪が描かれません。
posted by acci at
13:54
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